Unity 基本操作編 -Prefabの作成-
本章は、基本操作編となってます。
ここでは、Prefabの作成の仕方を教えていきます!
Prefabとは
プレハブはAseetの種類の1つです。 再利用可能なゲームオブジェクトでプロジェクトビューに保存されます。プレハブは複数のシーンにも、また、1つのシーンに複数追加する事も出来ます。 プレハブをシーンに追加する時はインスタンス(instance)が生成されます。プレハブのインスタンスは、全てオリジナルのプレハブにリンクしているため、意味的にはクローンとなります。プロジェクトに存在するインスタンスの数に限らず、プレハブに変更を加えると、インスタンスにも反映されます。
※引用元URL: http://ws.cis.sojo-u.ac.jp/~izumi/Unity_Documentation_jp/Documentation/Manual/Prefabs.html
Prefabの作成
まずは、フォルダを作成します。
「Asset」に「Prefabs」を作成しましょう。

作成したら、ダブルクリックでフォルダを開きます。

次に、オブジェクト「Cube」をドラックアンドドロップでこのフォルダの中に入れます。
これによって、Prefabを作ることができます。先生はPrefabの名前を「こけし」にしました(笑)

このPrefabはドラックアンドドロップで、簡単にオブジェクトを画面上に生成することができます。
たくさんのこけしを作ってみましょう!

これで、Prefabの作成は終了です。
次は、十字キーでオブジェクトを動かすなので、お楽しみに!