【20-3】3桁の数字の出力
説明
電卓の作成にあたっての,1桁づつの数字の入力から3桁の数字を出力する練習問題です!
変数と四則演算と条件付き繰り返し文を用いると作ることができます!
まずは自力で作ってみよう!
作り方
- 旗がクリックされたら「おいやいやいやい」と1秒いいます。そのあと「今から数字を一桁づつ入力して三桁の数字の出力をするぜい」「よくわかんないならとりあえずチャレンジや!」とそれぞれ1秒ずついいます
- 変数「1のくらい」「10のくらい」「100のくらい」を作り10にします
- 「1のくらいの数字を0~9の間で一つ入れてくれ!」と聞いて待ちます
- 変数「1のくらい」を「答え」にします
- もし1の位(一つ上のヒントで”答え”に格納されている)が9より大きければ、「0~9の間言うとるやんけ!」と1秒間言います
- 条件「〜まで繰り返す」より、3,4を「1のくらい」が10より小さいまで繰り返します
- 10のくらい、100のくらいも同様にセットします
- 演算「○*○」より「「100のくらい」*100」「「10のくらい」*10」のブロックを作ります
- 「「100のくらい」*100」+「「10のくらい」*10」+「1のくらい」のブロックを作ります
- 「君の入れた数は「「「100のくらい」*100」+「「10のくらい」*10」+「1のくらい」」だぜい!!!!もう一回やりたいときはクリックしてくれい!」といいます
- クリックされたらのブロックを作り、2~10のブロックを複製して付け足します
このブロックを使うよ!


わからなかったらプログラムの中身を見てみよう!
