【15-1】変数の練習②リンゴキャッチゲーム
説明
ゲームをスタートすると、障害物やリンゴが飛んできます。
↑と↓のキーを押して猫を移動させ、障害物をよけて、リンゴをキャッチしてください。
・リンゴをキャッチするとヒットポイントが+20になります。
・障害物にあたるとヒットポイントが-20になります。
・猫が一歩、歩くごとにヒットポイントが1減ります。
HPが0になった時点で何歩歩いたかがスコア(得点)になります。
※左下の緑のボタンをクリックすると障害物の種類が変わります。
まずは自力で頑張ってみよう!
作り方
- 旗が押されたら、変数「HP」「score」を作ります
- 次のコスチュームにし、「HP」を1減らし、「score」を1増やし、これをずっと繰り返します
- 旗が押されたらを追加し、条件「もし〜なら」と「○と○」を言うを使って、「HP」が0なら「scoreは○○です」と言うようにし0.1秒待って「すべてを止める」をします。これをずっと繰り返し常に「もし」を判定できるようにします
- 旗が押されたらを追加し、「調べる」の「〜を押された」を使って、もし「↑」が押されたならy座標を増加させ、もし「↓」が押されたならy座標を減少させます。
- スクリプトの追加からりんごを追加します
- 旗を押されたらx座標を260にし隠し、5秒待ち、表示します
- x座標をマイナス方向に変化させ、もし「sprite1」に触れたなら「表示する」、「0.05秒待つ」、「隠す」を10回繰り返します
- 「HP」を20変えて、メッセージ「up」を送ります
- 7,8をずっと繰り返します
- 旗を押されたらをもう一つ作り、7秒待って、もし端に触れたなら隠すにします
- これを5個複製し、待つ時間を5秒をそれぞれ7,10,15,19秒に変更し、7秒のところも同様に9,12,17,21秒に変更します
- 野球ボールも同様にプログラムします
- 野球ボールはもしぶつかったなら「HP」を20下げ、メッセージ「down」を送ります
- 猫のスクリプトに戻ります
- メッセージ「up」を受け取ったら、「+20」と1秒言います。メッセージ「down」を受け取った場合も同様に「-20」と1秒言います
- スクリプトを追加より緑のボタンを追加します
- 緑のボタンはクリックされたら、メッセージ「2nd stage」を送ります
- 野球ボールのコスチュームにコスチュームの追加からコウモリを追加します
- メッセージ「2nd stage」を受け取ったら、次のコスチュームにします
このブロックを使うよ!


