【05-2】画像効果の練習
説明
画像効果を使う練習です。
それぞれちがう種類の画像効果がおこるように猫を設定しています。
マウスポインターが猫に触れると画像効果があらわれます。
まずは作り方を見らずにつくってみよう!
作り方
- 猫のスプライトを8匹にします。(それぞれの猫に名前を付けると猫が区別しやすくなります!)
- (上段左の猫)旗がクリックされたとき90度に向けます。次に、’もしマウスポインターに触れたなら10度回す’を’ずっと’でくくります。
- (上段左から2番目の猫)旗がクリックされたとき画像効果をなくします。次に、’もしマウスポインターに触れたなら色の効果を2ずつ変える’を’ずっと’でくくります。
- (上段右から2番目の猫)上記と同じように’魚眼レンズの効果をマウスポインターまでの距離にする’を組みます。
- (上段右の猫)上記と同じように’幽霊の効果を マウスのx座標ー91にする’をくくります。
- (下段左の猫)上記と同じように’モザイクの効果を10から100までの乱数にする’を組みます。
- (下段左から2番目の猫)上記と同じように’ピクセルの効果をー10から10までの乱数ずつ変える’を組みます。
- (下段右から2番目の猫)上記と同じように’渦巻の効果を マウスポインターまでの距離* -1から1までの乱数 にする’を’もしマウスポインターに触れたなら’でくくって、さらに’ずっと’でくくります。
- (下段右の猫)上記と同じように’明るさの効果を マウスポインターまでの距離* -1から1までの乱数 /2ずつ変える’の後に’0,1秒待つ’を組んで、その2つを’もしマウスのポインターに触れたなら’でくくります。さらに、くくったブロックを’ずっと’でくくります。
寄り道

画像の効果は「▼」をクリックすることでさまざまな効果に変更することができます!
このブロックをたくさん使うよ!

わからなかったらプログラムの中身を見てみよう!
