【07】クラス！

タグにクラス名をつけると、同じタグでもクラスごとにデザインを変更することができます。
この水色の枠も、classをつけてCSSで変更することで、狙ったタグのみにつけることができます。

「border」は、枠線を表しています。borderは三つの値を入力します。最初の値は、枠線の太さを指定できます。二番目の値は、枠線の種類を指定できます。「solid」は固形を表しており、一般的な線を表します。最後の値は、枠線の色を指定できます。black（ブラック）は黒をさしており、今回は黒い枠線が追加されます。
「background-color」は、背景色の指定ができます。
「border-radius」は、枠線の角の丸みを指定できます。ここの値を大きくするほど丸っぽい角になります。
「text-align」は、テキストの位置を示します。「center」とすることで、テキストを中央揃えにすることができます。
「text-shadow」は、テキストに影をつけることができます。最初の二つの値で影の位置とぼかす大きさを指定することができます。３個目の値で、影の色を指定できます。「#cccccc」はカラーコードといい、色を「16進数の数字」で表現しています。「#cccccc」は薄い灰色になります。