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timerに関して忘れてしまっていたら練習問題23以降を復習しましょう。

ここで出てくるsetInterval()やsetTimeout()なども実は関数の1つです。自分で用意した訳ではなく、JavaScriptがもともと提供してくれているのです。自分で作成したmove()などを使用するときは()の中に何かを入れることはありませんが、setInterval()は(“move();”, 10)のようになっています。

このように()の中に入れるもののことを「引数(ひきすう)」と呼びます。今は覚える必要はありませんが、「そんなものもあるんだ」くらいに思っておいてください。

ちょっと寄り道!

display = “block” は、Scratchでいうと見た目の “見せる”、display = “none” は “隠す” に相当しています。
 

出力